更に引き続き、オムニクルの「いちご１００％ ドレスチェンジフィギュア」です。
最後は、西野つかさ（制服）です。
最後は、西野つかさ（制服）です。
西野つかさは「いちご１００％」に登場するキャラクターのひとりで、天邪鬼な作者の気紛れで最終的にヒロインの座を射止めたキャラクターです（ぇー
（公的には作者本人も迷ったことになっていますが、実際には読者人気の高い東城綾を敬遠して西野つかさに決めたという噂も…）
登場当初の西野つかさは気持ち小悪魔的な性格も有してましたが、キャラクターが増えるにしたがって他のキャラクターにその性格は奪われてしまい、いつのまにか健気でまっすぐなところだけ残りました。
人、それを成長と呼ぶ…
高校時代は「パティスリー鶴屋」というケーキ屋でバイトしながら、パティシエを目指していました。
フィギュアは、この西野つかさの制服姿を立体化したものとなっています。
版権の関係で建前上は原作コミックスからの立体化となっていますが、造型を見る限り、アニメ版からの立体化のようです。
右側のみ西野つかさ（体操服）の頭部使用
このドレスチェンジフィギュアのシリーズは、頭部・上半身・下半身の接合にマグネットが使用されています。
これにより、相互換装が可能となっている訳です。
再三書いてますが、キャラクターごとの体格の差異はほとんどありません。
これは換装した時に不自然に見えないように配慮した結果だと思われます。
しかし、この点は諸刃の剣で「体格の似たキャラしか立体化できない」とか「頭部以外にキャラクターの特徴が主張しにくい」などの弊害があります。
もしシリーズ化されるなら、この辺りとどのように折り合いをつけるのか気になるところではあります。
両足の裏にもマグネットが配されています。
付属のシリーズ汎用台座にも、この足の裏のマグネットでホールドします。
一見すると台座なしでも自立しそうですが、接合部にマグネットが内蔵されている関係で自立しません。
写真を見てわかるように付属の台座は小さすぎるので、少し工夫した方がいいかもしれません。
市販のベースの上面にマグネットシートを貼り込んでやるのが、おそらく一番簡単かつ効果的なのではないでしょうか。
意外とこの組み合わせもいけてます（何
今回のフィギュア、意外なことに「いちご柄」ではありません。
西野つかさ（制服）も東城綾（制服）も「白」となっています。
当たり前のように思われていた「いちご柄」をあえて避けて「白」とした点は、ある意味評価してもいいかもしれません。
この作品に限っては、逆に「白」が新鮮に感じられます。
「そんなのは認めん」という人は、頑張って描き込んでくださいね（ぉぃ
（公的には作者本人も迷ったことになっていますが、実際には読者人気の高い東城綾を敬遠して西野つかさに決めたという噂も…）
登場当初の西野つかさは気持ち小悪魔的な性格も有してましたが、キャラクターが増えるにしたがって他のキャラクターにその性格は奪われてしまい、いつのまにか健気でまっすぐなところだけ残りました。
人、それを成長と呼ぶ…
高校時代は「パティスリー鶴屋」というケーキ屋でバイトしながら、パティシエを目指していました。
フィギュアは、この西野つかさの制服姿を立体化したものとなっています。
版権の関係で建前上は原作コミックスからの立体化となっていますが、造型を見る限り、アニメ版からの立体化のようです。
右側のみ西野つかさ（体操服）の頭部使用
このドレスチェンジフィギュアのシリーズは、頭部・上半身・下半身の接合にマグネットが使用されています。
これにより、相互換装が可能となっている訳です。
再三書いてますが、キャラクターごとの体格の差異はほとんどありません。
これは換装した時に不自然に見えないように配慮した結果だと思われます。
しかし、この点は諸刃の剣で「体格の似たキャラしか立体化できない」とか「頭部以外にキャラクターの特徴が主張しにくい」などの弊害があります。
もしシリーズ化されるなら、この辺りとどのように折り合いをつけるのか気になるところではあります。
両足の裏にもマグネットが配されています。
付属のシリーズ汎用台座にも、この足の裏のマグネットでホールドします。
一見すると台座なしでも自立しそうですが、接合部にマグネットが内蔵されている関係で自立しません。
写真を見てわかるように付属の台座は小さすぎるので、少し工夫した方がいいかもしれません。
市販のベースの上面にマグネットシートを貼り込んでやるのが、おそらく一番簡単かつ効果的なのではないでしょうか。
意外とこの組み合わせもいけてます（何
今回のフィギュア、意外なことに「いちご柄」ではありません。
西野つかさ（制服）も東城綾（制服）も「白」となっています。
当たり前のように思われていた「いちご柄」をあえて避けて「白」とした点は、ある意味評価してもいいかもしれません。
この作品に限っては、逆に「白」が新鮮に感じられます。
「そんなのは認めん」という人は、頑張って描き込んでくださいね（ぉぃ
